PETOKOTOFOODS(ペトコトフーズ)とうまか(UMAKA)を5つの項目で徹底比較！

人気のドッグフードである「PETOKOTOFOODS(ペトコトフーズ)」と「うまか(UMAKA)」を５つの項目で比較してみました。

今回は、ドッグフードを購入する際に基本となる「1.料金」「2.会社の信頼性」「3.原材料の安全性」「4.添加物の有り無し」「5.栄養の基準値」を徹底比較しています。両社の良いところ悪いところ包む隠さずお伝えしていきます。

これからどちらを買おうか迷っている方の参考になれば幸いです。

PETOKOTOFOODS(ペトコトフーズ)とうまか(UMAKA)を5つの項目で比較しました！

1.料金で比較	100gの料金、割引率、配送料などで比較してみました。
2.会社の信頼性で比較	会社の歴史や事業内容から信頼性を比較してみました。
3.原材料の安全性で比較	体に影響がある原材料を使用していないのか比較しました。
4.添加物の有り無しで比較	添加物が入っているのか比較しました。
5.栄養の基準値で比較	タンパク質など栄養素で比較をしました。

上記の５つの項目でPETOKOTOFOODS(ペトコトフーズ)とうまか(UMAKA)を比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。

1.PETOKOTOFOODS(ペトコトフーズ)とうまか(UMAKA)を料金で比較！

※税込み価格	PETOKOTOFOODS(ペトコトフーズ)	うまか(UMAKA)
100gあたりの料金	293円(12パック入り)	348円
割引率	初回22％オフ	定期初回20％オフ
配送料	850円11,000円以上無料	常温商品佐川急便690円（税込） 冷凍商品ヤマトクール便1,100円（税込） ※沖縄・離島 ＋660円

料金を比較するとペトコトフーズのほうが安いです。

 

2.「PETOKOTOFOODS(ペトコトフーズ)」と「うまか(UMAKA)」を会社の信頼性で比較！

PETOKOTO FOODS:株式会社PETOKOTO
設立:2015年3月23日
事業内容:ペットに関わるインターネット関連サービス

うまか(UMAKA)
トリゼンダイニング株式会社
設立:2019年7月26日
事業内容
飲食事業
通販事業
EC事業

会社の信頼性で比較をしてみたところ、両方とも信頼性としては問題はなさそうです。

違いといえばうまか(UMAKA)を製造しているトリゼンダイニング株式会社はもとは飲食店なども経営してます。
飲食店で提供する新鮮な食材などをドッグフードなどにも使用しています。

一方でPETOKOTOFOODS(ペトコトフーズ)を製造している株式会社PETOKOTOはインターネット販売に力を入れています。

ドッグフードは自分たちで製造しているおり、販売ツールとしてインターネットを活用しています。

どちらもドッグフードに関しては妥協なく提供しているので、信頼性としては問題ないでしょう。

3.「PETOKOTOFOODS(ペトコトフーズ)」と「うまか(UMAKA)」を原材料の安全性で比較！

POTOKOTO FOODS(ペトコトフーズ)
国産牛肉、国産かぼちゃ、国産卵、国産白米、国産にんじん、国産小松菜、フィッシュオイル、亜麻仁オイル、すりごま、ミネラル類（カルシウム、リン、ナトリウム、マグネシウム、カリウム、鉄、亜鉛、銅、ヨウ素、セレン、コリン）、ビタミン類（B1、B2、B12、C、D、E、葉酸、パントテン酸）
引用: FOODS(ペトコトフーズ)公式サイト

うまか(UMAKA)
鶏肉、大麦、玄米、かつお節、大豆、ビール酵母、チキンエキス、米油、卵黄粉末、発酵調味液、フラクトオリゴ糖、りんご、にんじん、かぼちゃ、昆布、しいたけ、コンドロイチン、セレン酵母、しょうが、ビフィズス菌、グルコサミン、L-トレオニン、ミネラル類（牛骨カルシウム、塩化カリウム、塩化ナトリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅）、ビタミン類（ビタミンＡ、ビタミンＤ、ビタミンＥ、ビタミンＢ２、ビタミンＢ１２、パントテン酸カルシウム）
引用うまか(UMAKA)公式サイト

原材料を比較してみましたが、個人的に気になる原材料はありませんでした。
二つとも肉類をベースにして、必要な栄養素は取り込まれていると思います。

4.「PETOKOTOFOODS(ペトコトフーズ)」と「うまか(UMAKA)」を添加物の有り無しで比較！

うまか(UMAKA)とPETOKOTOFOODS(ペトコトフーズ)を添加物のありなしで比較したところどちらも入ってはいませんでした。

どちらの商品も無添加が特徴の1つ。
添加物などが気になる人も安心して愛犬に与えることができそうです。

5.「うまか(UMAKA)」と「PETOKOTOFOODS(ペトコトフーズ)」を栄養の基準値で比較！

POTOKOTO FOODS(ペトコトフーズ)
たんぱく質 8.5％以上
脂質 5.5％以上
粗繊維 1.0％以下
灰分 3.0％以下
水分 70.0％以下
代謝エネルギー約150kcal/100g

うまか(UMAKA)
タンパク質21.4％以上
灰分6.8％以下
脂質9.5％以上
水分10.0%以下
粗繊維0.8％以下
代謝エネルギー350kcal/100g

(灰分とはミネラルを指します。主にナトリウムやカルシウムに灰分が入っています。ミネラルが足りなくなると欠乏症を引き起こす可能性があります。ただし、取りすぎても過剰症になる危険があります。5％〜10％適量です。)
次は必要な栄養素の基準を満たしているのかを比較してみまして。
基準は動物の飼料の販売や製造、流通を規制する基準を定めているアメリカの機関AAFCO(アフコ)の基準を参考にします。
日本のペットフードは大体、AAFCOの基準を元にしています。
AAFCOの栄養基準(維持期)
粗タンパク質　18.0%以上
脂肪　5.5%以上
水分　10％以下
粗繊維　4％以下
出典：米国飼料検査官協会

比較するとPOTOKOTO FOODS(ペトコトフーズ)がたんぱく質の基準を下回っているように見えますが、AAFCO(アフコ)の基準は粗たんぱく質でペコトコフーズはたんぱく質の基準です。

粗たんぱく質とはすべてのたんぱく質を含めた数値。
ペコトコフーズのたんぱく質は余計なものを省いた数値です。
そのため、わんちゃんに必要な基準は満たされているでしょう。

PETOKOTOFOODS(ペトコトフーズ)とうまか(UMAKA)は栄養素のバランスが非常に取れています。
どちらを安心して与えることができるでしょう。

「PETOKOTOFOODS(ペトコトフーズ)」をおすすめは方はこんな人！

• ウェットフードがいい人
• 無添加がいい人
• フード診断でドックフードを選びたい人

うまか(UMAKA)は穀物不使用で、アレルギーがある愛犬でも与えることができます。
また、添加物や保存料が入っていないので、体に影響を及ぼすものではありません。
ただし、鶏肉がメインのため、鶏肉にアレルギーがある愛犬には与えることができません。
それ以外は特に気になるところもなく、ほぼ完璧なドッグフードではないでしょうか。
愛犬家が選ぶドッグフードNO.1にもなっています。
良質なドッグフードを探している人はおすすめです。

PETOKOTOFOODS(ペトコトフーズ)の公式サイトはこちら

「うまか(UMAKA)」をおすすめするのは方はこんな人！

• オイルコーティングなしがいい人
• 鶏肉メインがいい人
• グルテンフリーがいい人

わんちゃんにとっては、オイルコーティングがない、すなわちグレインフリーまたはグレインフリーに近いドッグフードが好ましいです。

これは、穀物を使わずに調理されたフードであるため、過剰なグルテンや炭水化物を含まず、より自然な食事に近づけます。

うまか(UMAKA)は鶏肉が主要なドッグフードです。

鶏肉が主要なタンパク質源として含まれるドッグフードが好ましい理由は牛肉や豚肉と比較して消化しやすく、アレルギー反応のリスクも低いため、健康的な食事を提供することができます。

うまか(UMAKA)は小麦、大麦、ライ麦などの穀物を使用せず、代わりにより消化しやすい炭水化物源を使用することにより、アレルギー反応や消化問題を引き起こすリスクを減らせます。

うまか(UMAKA)の公式サイトはこちら

「うまか(UMAKA)」と「PETOKOTOFOODS(ペトコトフーズ)」のまとめ

いかがでしたでしょうか。今回は人気のドッグフードの「うまか(UMAKA)」と「PETOKOTOFOODS(ペトコトフーズ)」の違いを５つご紹介してきました。

どちらも良質なドッグフードであることは間違いありません。
ドッグフードはそれぞれのわんちゃんに合う、合わないがあります。

そのため、まずは愛犬に与えてみて反応をみることが大切。
その中から、愛犬に合うドッグフードを探すのが一番の近道でしょう。

品質に問題ないと感じたら、まずは試してみることが重要。
うまか(UMAKA)とPETOKOTOFOODS(ペトコトフーズ)はどちらも品質に問題ないので、まずは気になる方を試してみることをおすすめします。

 

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