ドッグフードの評判

このこのごはんとPEKOTOKOFOODS(ペコトコフーズ)をドッグフードを5つの項目で徹底比較!

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人気のドッグフードである「このこのごはん」と「PEKOTOKOFOODS(ペコトコフーズ)」を5つの項目で比較してみました。

今回は、ドッグフードを購入する際に基本となる「1.料金」「2.会社の信頼性」「3.原材料の安全性」「4.添加物の有り無し」「5.栄養の基準値」を徹底比較しています。両社の良いところ悪いところ包む隠さずお伝えしていきます。

これからどちらを買おうか迷っている方の参考になれば幸いです。

 

  このこのごはん PETOKOTO FOODS
(ペトコトフーズ)
100gあたりの料金 385円 293円(12パック入り)
内容量 1.8kg 1.8kg(150g×12袋)
穀物の使用
無し(グレインフリー) 有り(小麦グルテンフリー)
主な
原材料
鶏肉(ささみ、レバー)、玄米、大麦、ビール酵母、鰹節、米油、乾燥卵黄、鹿肉、まぐろ、青パパイヤ末、モリンガ、さつまいも、わかめ、昆布、乳酸菌、セレン酵母、L-トレオニン、ミネラル類(牛骨未焼成カルシウム、卵殻未焼成カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム) 国産牛肉、国産カボチャ、国産卵、国産白米、国産にんじん、国産小松菜
香料・着色料 なし なし
対応
犬種
全犬種 全犬種
対応
年齢
全年齢 全年齢
原産国 日本 日本
食いつき
コスパ

どちらのドッグフードも食べやすく、食いつきがいいのが特徴です。

コスパの面を考えるとどちらも少し値段が高め。
しかし、その分良質なドッグフードあることは間違いありません。

プレミアムドッグフードの中でもさらに良質なドッグフードを与えたい方はおすすめです。

このこのごはんとPEKOTOKOFOODS(ペコトコフーズ)を5つの項目で比較しました!

1.料金で比較 100gの料金、割引率、配送料などで比較してみました。
2.会社の信頼性で比較 会社の歴史や事業内容から信頼性を比較してみました。
3.原材料の安全性で比較 体に影響がある原材料を使用していないのか比較しました。
4.添加物の有り無しで比較 添加物が入っているのか比較しました。
5.栄養の基準値で比較 タンパク質など栄養素で比較をしました。

上記の5つの項目で、このこのごはんとPEKOTOKOFOODS(ペコトコフーズ)を比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。

1.「このこのごはん」と「PEKOTOKOFOODS(ペコトコフーズ)」を料金で比較!

※税込み価格 このこのごはん PETOKOTO FOODS
(ペトコトフーズ)
100gあたりの料金 385円 293円(12パック入り)
割引率 定期初回15%オフ 初回22%オフ
配送料 850円(11,000円以上無料) 880円

金額で言うとこのこのごはんの方が少し高いですね。
ただし、このこのごはんはドライフードでペコトコフーズはウェットフードで種類が違います。

ドッグフードの種類が違うと製法も変わってきますので、値段にも違いが出ることが多いです。
愛犬がまず、ドライフードとウェットフードどちらが好きなのかを考えていくといいでしょう。

2.「このこのごはん」と「PEKOTOKOFOODS(ペコトコフーズ)」を会社の信頼性で比較!

このこのごはん:株式会社オモヤ
設立:2017年12月
事業内容:EC事業、広告運用事業

PETOKOTO FOODS:株式会社PETOKOTO
設立:2015年3月23日
事業内容:ペットに関わるインターネット関連サービス

会社の信頼性で比較をしてみたところ、両方とも信頼性としては問題はなさそうです。

違いといえば、PEKOTOKOFOODS(ペコトコフーズ)を製造している株式会社PETOKOTOの方が歴史も長く、ペット関連などを専門をしています。

一方でこのこのごはんを製造している株式会社オモヤは様々な事業に取り組んでいます。
その中のグループ事業のコノコトトモニがこのこのごはんを製造しています。

様々な事業に取り組んでいるからと言って会社の信頼性が落ちるわけではありません。

どちらも会社としての信頼性は問題ないでしょう。

3.「このこのごはん」と「PEKOTOKOFOODS(ペコトコフーズ)」を原材料の安全性で比較!

このこのごはん

鶏肉(ささみ、レバー)、玄米、大麦、ビール酵母、鰹節、米油、乾燥卵黄、鹿肉、まぐろ、青パパイヤ末、モリンガ、さつまいも、わかめ、昆布、乳酸菌、セレン酵母、L-トレオニン、ミネラル類(牛骨未焼成カルシウム、卵殻未焼成カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム)
引用:このこのごはん公式サイト

PEKOTOKOFOODS(ペコトコフーズ)

国産牛肉、国産かぼちゃ、国産卵、国産白米、国産にんじん、国産小松菜、フィッシュオイル、亜麻仁オイル、すりごま、ミネラル類(カルシウム、リン、ナトリウム、マグネシウム、カリウム、鉄、亜鉛、銅、ヨウ素、セレン、コリン)、ビタミン類(B1、B2、B12、C、D、E、葉酸、パントテン酸)
引用:PEKOTOKOFOODS(ペコトコフーズ)公式サイト

原材料を比較してみましたが、個人的に気になる原材料はありませんでした。
二つとも肉類をベースにして、必要な栄養素は取り込まれていると思います。

4.「このこのごはん」と「PEKOTOKOFOODS(ペコトコフーズ)」を添加物の有り無しで比較!

PEKOTOKOFOODS(ペコトコフーズ)とこのこのごはんを添加物のありなしで比較したところどちらも入ってはいませんでした。

どちらの商品も無添加が特徴の1つ。
添加物などが気になる人も安心して愛犬に与えることができそうです。

5.「PEKOTOKOFOODS(ペコトコフーズ)」と「このこのごはん」を栄養の基準値で比較!

このこのごはん
タンパク質21.3%以上
灰分6.7%以下
脂質8.2%以上
水分10.0%以下
粗繊維0.9%以下
代謝エネルギー343kcal/100g

PEKOTOKOFOODS(ペコトコフーズ)
たんぱく質 8.5%以上
脂質 5.5%以上
粗繊維 1.0%以下
灰分 3.0%以下
水分 70.0%以下
100g中のカロリー 150kcal

(灰分とはミネラルを指します。主にナトリウムやカルシウムに灰分が入っています。ミネラルが足りなくなると欠乏症を引き起こす可能性があります。ただし、取りすぎても過剰症になる危険があります。5%〜10%適量です。)

次は必要な栄養素の基準を満たしているのかを比較してみまして。
基準は動物の飼料の販売や製造、流通を規制する基準を定めているアメリカの機AAFCO(アフコ)の基準を参考にします。
日本のペットフードは大体、AAFCOの基準を元にしています。

AAFCOの栄養基準(維持期)
粗タンパク質 18.0%以上
脂肪 5.5%以上
水分 10%以下
粗繊維 4%以下
出典:米国飼料検査官協会

AAFCOの基準で見るとペトコトフーズのたんぱく質が足りないと思うかもしれませんが、こちらはドライフードを基準で考えています。

そのため、ウェットフードのペトコトフーズの基準は少し変わります。
ブッチドッグフードをドライフードに置き換えるために乾物量分析値で計算するとたんぱく質は28%ある計算になります。

AAFCOの基準を元にするとどちらも必要な栄養素は満たしています。
つまり、愛犬の健康維持はされるでしょう。

AAFCOの基準を元にするとどちらも必要な栄養素は満たしています。
つまり、愛犬の健康維持はされることを意味しています。

このこのごはんとPEKOTOKOFOODS(ペコトコフーズ)は栄養素のバランスが非常に取れています。
どちらを安心して与えることができるでしょう。

「このこのごはん」をおすすめは方はこんな人!

  • オイルコーティングなしがいい人
  • 愛犬が小型の室内犬の人
  • 無添加がいい人

オイルコーティングなしのドッグフードは、特に小型の室内犬を飼っている方におすすめです。
このこのごはんのドッグフードは、腸内環境にも非常に優しい特徴を持っています。

オイルコーティングがないため、消化しやすく、胃腸の負担を最小限に抑えます。

これは、愛犬の健康と快適さを考える上で非常に重要です。
さらに、脂質やタンパク質の含有量が低いため、体重の増加の心配がありません。
小型犬や運動量が少ない犬種にとっては理想的なバランスのドッグフードです。

また、このドッグフードは無添加であるため、安心して与えることができます。
人工的な添加物や防腐剤、着色料などが含まれていないため、涙やけなどの心配もありません。

さらに、このドッグフードは高品質で食べやすい特徴を持っています。
愛犬が好んで食べることができるように、美味しさと栄養価を両立させた配合がされています。

総じて言えば、オイルコーティングなし、無添加でありながら栄養素が豊富なこのこのごはんのドッグフードは、品質にこだわり、愛犬に最適な食事を提供したい方におすすめです。

 

「PEKOTOKOFOODS(ペコトコフーズ)」をおすすめするのは方はこんな人!

  • 手作りごはんがいい人
  • ドッグフードの量を調整したい人
  • 愛犬にアレルギーがある人

手作りごはんがいい人や愛犬にアレルギーがある人にとっては、ペコトコフーズは理想的な選択肢です。

100%天然の原材料を使用しているため、遺伝子組み換えや人工添加物などの不要な成分が含まれていません。

また、種類が4種類あるので、アレルギーがある場合でも選ぶことができます。

さらに、ドッグフードの量を調整したい人にとっても、ペコトコフーズは便利です。

ペコトコフーズは、袋入りのフードではなく、パウチなどの少量パッケージで提供されるため、食事の量を正確に調整することができます。
これは、健康維持のために特に重要です。

ペコトコフーズは、手作りごはんが好きな人にもおすすめ。
ペコトコフーズは、一つ一つの食事に手作りのような丁寧な仕上げを施しています。

素材の風味を活かし、旨みを引き出すために、低温調理で仕上げられています。
そして、ペコトコフーズの食事は、美味しくて健康的な食事を提供することができます。

総合的に考えると、ペコトコフーズは、手作りごはんが好きで、愛犬にアレルギーがある人、ドッグフードの量を調整したい人にとって理想的な選択肢です。

ペコトコフーズは、100%天然の原材料を使用し、手作りのような丁寧な仕上げを施すことで、美味しくて健康的な食事を提供することができます。

 

このこのごはん」と「PEKOTOKOFOODS(ペコトコフーズ)」

いかがでしたでしょうか。今回は人気のドッグフードの「「このこのごはん」とPEKOTOKOFOODS(ペコトコフーズ)」の違いを5つご紹介してきました。
どちらも良質なドッグフードであることは間違いありません。

ドッグフードはそれぞれのわんちゃんに合う、合わないがあります。
そのため、まずは愛犬に与えてみて反応をみることが大切。
その中から、愛犬に合うドッグフードを探すのが一番の近道でしょう。

品質に問題ないと感じたら、まずは試してみることが重要。
PEKOTOKOFOODS(ペコトコフーズ)とこのこのごはんはどちらも品質に問題ないので、まずは気になる方を試してみることをおすすめします。

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